
この記事ではそんな疑問にお答えします。
株式投資について勉強する方法

株で実際に儲けている人の株を買うべきです。

株でお金を稼ぎたいなら、お金を稼ぐ方法を知るべき。
大学で経済を勉強した人が、株取引でお金を稼げるわけではないですよね。
経済学者が株取引でお金を稼げるわけじゃないですよね。
経済の知識があればもちろん良いですが、第一条件ではありません。
あればいいな、という程度です。

本屋さんに行って、株の本が置いてあるコーナーから本を手にとって、著者が書いてある背表紙をめくったところを見ましょう。
著者が「株トレーダー」や「株で稼いだ」と書いてある人の本を読むべきです。
株について詳しく書かれているものの「経済評論家」や「ファイナンシャルプランナー」が書いた本はスルーすべき。
株でお金を稼ぎたいなら、株で実際に稼いだ人のノウハウを真似するべきです。
株の本は2パターン「テクニック」と「精神論」

結論はどちらも読むべき
ですが、精神論は10冊読めばOK、テクニックについては常に新しい本を読むべき。
精神論は、利益を最大にし、損益を最小限にするために自分の精神をコントロールするために必要です。
例えば、こんなことが株の世界ではよくあります。
- -10万円になったら損切りしようと思っていたのに、もう少し待てば上がるかもと持ち続け、結局-100万円になったときに損切りした。
- 損利益が2万円出て嬉しくて売った後に爆上がりして持ってたら20万円利益が出た。
というようなケースにたくさん出会います。
ここで感情をコントロールして、損を最小に、利益を最大にするのが精神論の本で学ぶことができます。
勉強のための本「テクニック」編

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勉強のための本「精神論」編

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ただ読むだけじゃダメ

本を読んで忠実に再現していますか?
▷独自の理論で損切りをさきのばしにしているのが目に見えます。
利益が出たときにも最大化するように売りのシグナルを待って売ってますか?
▷利益が出たときに早く手元にのこしたいと早すぎる約定をしているのが目に見えますよ。
株の売買はロジカルで感情を排除すべき

株の売買はロジカルに、コンピューターのように行うのがベストで、感情を捨てるべきです。
たくさんの素晴らしい株のテクニック本や精神論の本が書店に並んでいます。
利益が出にくいのは感情のコントロールができていないからです。
まとめ
株でもなんでも知識をつねに最新にして、練習、実験を繰り返すことが重要です。
株で儲けたいなら月に10冊は株の本をよむべきです。

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